都会と地方の正月風景

都会と地方の正月風景の違い

しめ縄

 地域によって正月の風景は違いがある。

 都会の正月は、元旦であろうがスーパーが開店し、百貨店、コンビニも営業をしているので普段と変わらない風景になつている。

 大通りからそれると下町の家並みには、しめ縄が飾られ、門松もみかけることもある。

 正月の雰囲気は、都会ではほとんど消えてしまっている。

 ところが地方に行くと家、家々にはしめ縄や門松が多く見かける。

 地元神社では土地の人たちの参拝風景をしばし目にする。地域全体が正月なのだ。

 正月の情緒に浸りたければ、地方や田舎を訪れるといい。

 正月の情緒は薄くなっているが、都会で歩いていても、めったに知り合いに出くわすことがなく、気楽に街をぶらつく自由さがあり、フリーな時間を楽しむことができる。

 

かどまつ

 一方、地方や田舎は、伝統的な正月風景は残っているが、狭い空間での息詰まる思いがすることもある。

 人間関係が濃厚だといえる。だから、双方にそれぞれの良さがあるようだ。

 

 正月に家ばかりに居らないで、外にでかけるのもいい。テレビの正月番組に何となく飽きがくることが多い。番組も録画が多いので新鮮さが乏しくなっている。

 都会の正月では、外に出て街の繁華街に行ってショッピングやお茶をするのも楽しい。

 街では若いひとや年配層など様々な人たちが、思い思いにオシャレして行き交っている。

 通りを歩く姿や表情を眺めているだけでも楽しくなってくる。行き交う人を見れば、手に福袋を持っている人が多い。

 ひとりでふたつも三つも下げている人がいる。素晴らしい景品が入っているのかなぁと想像してしまう。

 都会の観光スポットに行けば大勢の外国人観光客が、あちこちの国からやって来る。

 思わず、ハローとかアンニヨンハシムニカ!、ニーハヨ!とか挨拶が口から飛び出そうになるときがある。

 特に欧米人は、ふと顔を合わすとニコリとほほ笑むのが素敵だ。お互いに微笑めば、一瞬でも楽しい空気が起こる。

 

地方の雪の正月

 

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